Consultation診療案内

中学生・高校生

生活面・精神面で自立するが口内環境には目が届きにくい時期

勉強や部活で学校生活は忙しく、交友関係の広がりや受験勉強など生活習慣が乱れることで、むし歯や歯周病のリスクが上昇します。
この難しい時期にこそ、正しい生活習慣を身につけてもらいたいと考えております。
お子さんなりの想いも強くなり、歯並びや歯の色などを気にし始める時期でもあります。

初期むし歯

写真で白くなっている歯の根もと部分は全て歯の表面(エナメル質)の初期むし歯です。中学生や高校生は親の目が届きにくくなります。甘いお菓子などの食べ物の摂取頻度やブラッシングの時間、ブラッシング方法などの生活習慣が歯に及ぼす影響を知っておいてほしいと考えます。

マルチブラケットによる歯科矯正治療1

中学生になり本格的な歯科矯正治療に入った事例です。歯並びが凸凹するなどの状態でしたが、抜歯をすることなく治療を終えることができました。

マルチブラケットによる歯科矯正治療2

噛み合わせが深く、上の前歯が出おり歯並びが凸凹するなどの状態でしたが、抜歯をすることなく治療を終えることができました。