Consultation診療案内

歯の健康を守るために。
年齢に応じた最適な治療を提供します。

「一生ずっと自分の歯で過ごしていきたい」
そんな患者の皆さまの願いを叶えるため、
歯が生え始める前から永久歯が生え揃うまで、
そしてその後、
歯の健康を守るために
各段階で気を付けていただきたいことを

患者の皆さまに知って欲しいと考えております。
歯並び、むし歯や歯周病、歯を失ったときの問題…
現在、歯に関するさまざまな情報や考え方、
処置方針が溢れていますが、
村井歯科は「個人差・個体差」「生活背景」
などを踏まえた
処置方針を基盤とした
治療を心掛けています。

乳幼児期〜小児期

歯がはえてこないと
歯医者は関係ないと思っていませんか?

乳幼児期〜小児期は、歯がはえる前から知ってもらいたい「知識」「飲み込み方」「食べ方」「姿勢」などについて歯科的立場からサポートしていきたいと考えております。
歯がはえ始めてからは、むし歯・歯肉炎・歯並び・悪習癖などについて永久歯(大人の歯)に与える影響も考慮した情報をお伝えしたいと思っております。

学童期

乳歯(子供の歯)と永久歯(大人の歯)が交換する時期、一生使う歯を守ろう!

乳歯が抜けて永久歯にはえ変わるこの時期は、歯と歯の凸凹が多くみられ歯みがきが難しい時期です。
食事内容の偏りや朝食の欠食などの生活習慣もむし歯のリスクを高めます。また、先天的な歯の欠損や歯並びの問題点が明確になる時期でもあります。
 

中学生・高校生

生活面・精神面で自立するが
口内環境には目が届きにくい時期

勉強や部活で学校生活は忙しく、交友関係の広がりや受験勉強など生活習慣が乱れることで、むし歯や歯周病のリスクが上昇します。
この難しい時期にこそ、正しい生活習慣を身につけてもらいたいと考えております。お子さんなりの想いも強くなり、歯並びや歯の色などを気にし始める時期でもあります。
 

成人期

歯を失ってしまう主な原因である
歯周病とむし歯は生活習慣病です

成人期は、仕事や子育て、家事に追われ自分のことは後回しになりがちです。そのため、生活習慣病のひとつでもある歯周病やむし歯のリスクが上昇します。20代の方などは症状の実感がない場合も多いですが、加齢とともに免疫力や抵抗力は低下していきます。
初期症状が乏しい歯周病とむし歯は、正しい生活習慣で予防することができます。

来院が困難なとき

在宅療養などで通院できない時は訪問診療
をいたします

以前、当院に通っていただいていた患者さんについては院内に詳しい診療記録が残っています。今までの経過や過去の記録はどこよりも把握しています。
また、初めての方でも歯のことに関して何かお困りごとがあれば付き添いの家族やケアマネージャーの方などにご相談された上、連絡ください。